階段の造り方


マツザワ設計・松澤さんの「上尾の家」の階段を作っている様子です。松澤さんの設計する階段は壁が薄く、歩く部分の幅が広いのが特徴です。廻り階段の場合は中央の壁に柱を立ててその上に仕上材を貼り付けて行くのが通常の作り方です。松澤さんの設計は中央の壁を無垢材(杉)で作り階段の板を差し込むような設計になっています。大工さんが段板のサイズに無垢板を彫り込んでいます。


正確な位置を出して彫り込んでいます。

彫り込みが完成した様子です。細かい仕事が見て取れますね。出来てしまうとサラッとした雰囲気を醸し出していますが、造る過程をみると、繊細な仕事をしている事がわかります。


段板も蹴上げもキレイに彫り込みができました。

広い階段。ここも無垢材で囲まれています。

上尾の家/設計:マツザワ設計・松澤静男 文:BUILTLOGIC・石黒隆康


更に詳しい「上尾の家」のレポートはこちら。


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